走るって単純だけど、ランナーって矛盾だらけだと思うわけです

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走るって行為自体は単純だよね。

単純だからこそ、一つ一つのことが細かくて奥が深いんだぞ!っていう人もいるかもしれないけど、確かに、競馬で億万長者になることが難しいように、生き物を常にベストのコンデイションで大会に挑めるようにするなんてことは単純だけど本当に難しいと思う。
市民ランナーは自分が調教師だけど、その難しさはイヤというほど痛感してると思う。

そんな自分で自分を調教しながら走ってる市民ランナーって私も自分でも思うけど、端から見たら絶対、おまえの行動矛盾してるだろ!と思うようなことを平気でする。
今ぱっと頭に浮かぶことだけでもこんなことが…

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・自分でお金払って大会にエントリーしたのに、数日から後悔してブルーな気持ちになったり。

・走る時間がない!!と言って嘆くのに、暇になって時間が出来ても走らなかったり。

・怪我してても、休まないと治りが悪いんだよね…と言いつつ、走ってたり。

・自分で毎日お腹一杯食べて太っておいて、1Kgでフルマラソンが3分違う!とか嘆いたり。

・ゆっくり走るのが好きなんだよね…と言いつつ、インターバルばかりやってたり。

・今日の仕事は疲れたよ…といつつ、走りに行ったり。

・もうこんなきつい大会出ない!と言いつつ、翌年もエントリーしてたり。

他にも言ってることとやってることが矛盾しすぎて、自分でおかしいな?と気付いてるのに、そのまま行動したりね。

そもそも、走る行為自体が自分を追い込むことだから、追い込まれる自分を誤魔化す為に身につけた、心の矛盾なのかもしれないけどね。
でも、思うよ、こんなにも言ってることとやってることが日常生活でも矛盾してたら、人間としても信用出来ないな…って。


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