緑鬼杯@筑波山出場結果詳細編(その1)

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昨日、結果速報を掲載した緑鬼杯@筑波山。
何のことかさっぱり?という人も多いと思うけど、簡単にいうと友人が仲間を集めて開催した大会。
参加者も仲間で、スタッフも仲間で、40人くらいの草レースという感じです?
でもちゃんとスポンサーもついて充実した参加賞もあって、アフターパーティーまでのかなり完成度は高い大会だけどね。
それだけスタッフの方々は苦労したのかなと…その分、十二分に楽しませてもらった大会だったけどね。

そんな大会様子をさらっと?掲載。たぶんさらっとならないかも?。
大会当日の天気は1週間くらい前からコロコロ変わっていた、1週間くらい前には、気温高めの雨マーク。
3,4日前には午後15時くらいから雨、2日前くらいには雨マークが消えたと思ったら、前日には、お昼くらいに少し雨マーク。だけと、気温は常に高そうな感じだったのに…。

早朝に待ち合わせして、車を相乗りして会場へ向かう、車の外気温度は13度くらい朝からこの気温だと暖かい。
仲間と談笑しながら高速道路を使って筑波山へ向かう、たまに雨がパラついたけど、予報だと降っても弱そうなのでそのうち止むし、降っても気温が高いからねと思って筑波山付近へ。
麓についても山頂どこか山の姿自体も見えないレベル…思い切り霧に覆われてる…。
どうも様子が変だぞ?いう雰囲気。

トイレのある駐車場である程度準備をしてから、スタート場所の会場に入ると、結構な人のが既に集まっていて草レースとは思えないかなり本格的な雰囲気。
しかももともと本格的にトレイルをやってる方々ばかりだから、明るく談笑してる割にはみんな雰囲気はかなり本格的。

そして会場に着くと、雨もなぜか?本格的に…しかも冷たい雨で寒い。
暑い天気予報はどこに行ったという感じで、みんなレインウェアを羽織りだすけど、私は汗かきでレインウェアを着ると暑くてのぼせるので最悪の場合用にバックパックに入れてあったけどレインウェアは着ない。半袖で準備。
受付等を行って、大会の説明と集合写真とかを撮って、スタート地点へ移動。
そして8時35分にスタートしました。

スタートは速い人は別として、完走だけが目標の私はゆるとゆるとスタート。
一週間前に途中まで試走したときは、残り10kmくらい残して6時間かかってるので、8時間30分の制限時間だとあんまりゆるゆるして居られないとわかってはいたけど…。

スタートから1キロくらいの地点のトイレを逃すと、山頂までトイレがないので、トイレに寄っておいて放出。
トイレに寄ってる間にかなり抜かれたみたいで後方からスタート。
25kmの部門の方と一緒に走ってるので周りに人が居ると油断して走ってると、32kmの部門の参加者はの22人、私の走力だと最下位独走ありえるな…と思ってかなり不安に。

序盤の4kmくらいはロードがメイン。下りも多くて周りと談笑しながら走る。
初めましての方も多いので、自己紹介すると、なぜか?良くお名前は伺ったことありますって言われる…もちろんハンドルネームじゃなくて実名ね。
たぶん天気が悪いのは私のせいということで話題になってるに違いないと思うけど…。

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談笑して下ってからトレイル区間の登り入って山頂を目指す。
もう足下はドロドロ、筑波山は基本的に上の方は岩山で土の部分もあまり水はけの良い土質ではないのでズルズル滑って足場がなくなることを覚悟する。

序盤で無駄に力業を使いたくないな…と思いつつも力業で登らないと足場がないようなところを何回が進んで、手もつかって何とか登って行く。
それと私はトレイルを走るときはいつもだけど、一度苦しくてもうダメ…と感じるくらい息を上げておかないと身体が動かない体質?なので、1回目の上りから結構つらい。既にヘトヘトになりながら男体山の山頂に到着。

必須通過ポイントではないけど、男体山山頂の神社にお参り。
やっぱり、神主の孫としては、神社は絶対に外せないポイント。

お参りをしていると、この雨の中を登ってきたハイカーの5人組の方々に、カメラお願い出来ませんか?と声をかけられる。
一瞬、タイムロスするかも?と頭をよぎったけど、快く承諾して、雨でカメラが濡れちゃうから、この屋根がある場所からお願いしますと言われて結構注文が多い。
そして、写真を2枚撮影して、せっかくの記念の写真ですから、ピンボケだと残念ですから確認して下さいと言って確認してもらってからコース復帰。
写真撮影でタイムロスしたことより、身体が冷えて寒くなったことの方が辛かった…。

男体山の山頂から少し下って、チェックポイントの筑波山の山頂の一番の広場の御幸ヶ原に到着。
普段は結構ハイカーが居るところだけど、冷たい雨と風で誰も居ない…。
居るのはスタッフをやってくれてる仲間だけ…仲間の通過チェックを受けておいなりさんを頂いたけど、これは明らかにスタッフの方が辛いだろう…思っていた。
しかも、スタッフはおいなりさん40パック?を持ってドロドロの登山道を登ってきてるからね…、凄すぎるけど。

私も寒さで身体が冷えてしまうので、すぐにコースに戻って、薬王院方面へ下る。
ちなみにリザルトを見ると、案の定私の1回目の山頂通過は最下位グループと1分差しかなかったらしい…。
しかも結果的には、完走者の中では最下位で1回目の山頂を通過。
真面目に登ってきたけど、やっぱりただ者ではない人達の集まりだったらしい…。

あれ?さらっと書くつもりが結構長くなってしまったので続きは後日。

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