第3回はが路ふれあいマラソン出場結果(その2)

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スタートから10km(0:45’16”)

この大会のもう一つのストレスレスの特徴、スタートロスが凄く少ない…。前の方に並んで暴走しないようにするために、予想タイム、3時間から3時間30分のエリアに並んだけど10秒程度のロスでスタートできる。
スタートから100メートルくらいの場所でゲストランナーの赤羽有紀子さんが沿道からハイタッチ、端を走ってなかったのでコース変更はしないで横目で見て通過。
他の大会のようなスタート直後の渋滞もほぼないので、気を抜いてるとドンドン周りに引っ張られてオーバーペースで入ってしまうのを要注意したつもだけど、2kmくらいまでは、4分15秒/kmのペースで入ってしまう。

今回は、脚の故障もあったので、予定では4分40秒ペースの抑え気味で進んで、どうせ10km以降に上りが続くのでここで脚が削られて行くから、あとは後半の下り基調、もしくはフラットになって脚の痛みがなかったら上げる戦法でと予定していたので、オーバーペース気味で入ったので、心で落とせ、落とせと念じてペースコントロール。
それでも、4分40秒までは落とせず、4分30~35秒辺りで進む。

さすがに3回目なのでコースはある程度頭に入ってる、序盤は田園風景がメインの中を進む、ここれで周りの景色を目で追うと変化が少ない景色に気が滅入るので、路面もしくは前のランナーの足下を見つめながら進む。
5kmの給水も参加者が少ないので、混乱なく取ることが出来る、これもこの大会のストレスが少ない点の一つ。
それと、この大会、基本的に給水はオフィシャルな給水は5kmごとです。
他に私設エイドの給水も数カ所ありますが、12月中旬開催の大会だとこのくらいの給水でも十分走れます。

5kmから少しづつアップダウンが増えてきて、コース全体から見れば上りが少し増えるがまだフラットな方。
7km付近で、毎年小学生の子供達が完走のお守りとして配っている、貝のお守りを今年ももらう。持って走ると落とすので、毎年ウェストポーチのベルトに巻いて走っている。

正直、田舎道だと思いますが、地域の人が沢山沿道に出て応援してくれているのもこの大会の特徴だと思う。
ついつい何回か、小さい子供の応援にハイタッチしながら元気をもらって進む。

10km手前で踏み切りを通過。この踏切の電車の通過時刻の為に、スタート時間が9時33分と中途半端になっています。

10kmから20km(0:47’08”)

10km通過直後に給水地点。ここもさほどスピードを落とすことなく、ストレスゼロでコップを取って給水。

この大会の一番辛いところは、この10kmから22kmくらいの区間とラスト40km付近におまけがあるけど、ここからきつい区間が来ると思って覚悟して進む。
この区間は時計を見ないで体感で、アップダウンの下りでなるべく呼吸を整えようと意識する。
途中で仮装ランナーに抜かれて、沿道の声援も仮装ランナーに、全てで負けた感じで進む。

15km給水手前で、ジェルを投入して、給水の水で流し込む。ジェルがグローブで滑って切れなくて、結局歯で切ったけど…。

頭で、18kmの急坂を越えれば少し小休止出来ると言い聞かせて、コース全体で一番心を削られる、18km過ぎのグラマラスなボイン坂。
ちなみに、このコース全体に数カ所、心を折りにかかる坂があるけど、必ずボインで2つ山です。揉みごたえより、揉まれごたえがあります。

覚悟して維持で、ボインを乗り越えると、今度は急下り…攣り癖がある人は、この筋肉の入れ替えで攣ることも…私は今回はギリギリ大丈夫でした。

そして、20km地点を通過すると、道の駅もてぎの駐車場の大エイドを給水だけして通過。

後半戦は後日。

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