第13回奥武蔵グリーンライン・チャレンジ42.195km出場結果(その2)

この記事は約4分で読めます。

スタートから10km

雨が本降りの中をスタート。
スタートから2kmくらいは多少のアップダウンはあるものの全体から見れば、ほぼ平地に近いので、ペースを作るためにペースを上げてスタートする。
全体的に、ゆっくり目の人が多いからか、かなりの人を抜く。
その逆に、私を抜いていく人も居て、そんな人は格の違いを見せつけるような勢いで抜いていく人が多い。
3kmくらいから徐々に上りが始まってくる。
体感心拍を上げすぎないように注意をしながら走るように、上りは意識する、それと下りは上りと同じ筋肉をなるべく使わないようにしながら走ることを考えて進む。

雨が強くなってきて、汗なのか雨なのかわらない状態だったので、たぶんかなり発汗してるから、気をつけないと早い段階で攣るな…と思って進む。
しかもシューズが滑る…使い古したシューズだったので、裏がかなり削れてので、濡れた葉っぱ以外にも、普通の路面でも滑る…キックを使わない練習か…と思いながらも、急な下りで滑らないことを願って進む。

上りが多くなってきて、時計のタイムを確認すると、想定していたより全然遅い…これだと3年前のタイムの3時間58分は絶対に無理だぞ!というタイム。
かと言って、まだ序盤の序盤で心拍を上げすぎて進むのは危険と思って、タイムより体感を信じて進む。
この時点で歩いて上ってる人を何人か見つけて、一度歩いちゃうと歩きクセが付くから先が長いのに大丈夫かな?と思って先に行く。

そして、第一エイドの7.5km地点に到着。
初めてこの大会に出場したときには既にこの地点でヘロヘロだった記憶がある。
今年は雨のおかげか、抑えて走っているのか余力がある。
でも、エイドでコーラーと梅干しをしっかり頂いて、あれ?ゆっくりしすぎ?と思って再スタート。

このエイドを出てからすぐに距離合わせ?とも思われるトレイル区間に入る、前に出たときは、2kmくらいの区間はほぼトレイルだったけど、今は半分くらい舗装?整備されていたので走りやすい。
とはいえ対面通行の区間なので無理をせず流れにそって無理をしないで進む。
途中から完全なトレイル区間になったら、雨の影響もあって若干滑る感じがしてスピードを落として慎重に進む。
そして折り返して、本当に必要なのこの区間?という区間を通過して、ロードのコースに戻ってきて、しばらく進むと、10km地点を通過。

広告

10km~20km

この区間は、今年は練習で走りにいきてないけど、過去に鎌北湖スタートで登坂力を鍛える為に走っていたコースなので、ここからしばらくの間は見覚えのある風景。
上りが続いても我慢して走れば必ず小休止の下りが来ることを知っていたので、苦しくなっても我慢して走ることを心がける。
ただ、本当に心拍が上がってくると耳の奥でトクントクンと音がするけど、今回はそこまで上がってこなくて、雨で涼しいから?という自己判断して進んだけど…

下りは出来るだけ、ブレーキをかけないように進む。どのフォームが下りに適したフォームなのかわからなので適当に下ると、下りが苦手な私も周りの人と大差なく進めてるのでこのフォームでいいや!とかなり適当。

12.5km地点のエイドに到着。

コーラ2杯とスポドリと食べ物を頂く、あれ?またまたちょっとゆっくりしすぎた?という感じで再スタート。
一応ジェルを4本装備していたけど、ジェルは貧乏人には高価なのでエイドでの補給で今回はジェルは使わないで走ろうと決めた。
雨はどんどん強くなってきて、コースが木で覆われてるところは良いけど、覆われてないところは雨が結構強い。レインウェアみたいなのを羽織って走る人も居たけど、蒸れない人は凄いな…と思って見ていた。
ペースを自分に任せてるとどんどん遅くなるので、良いペースで進んでいく女性ランナーが居たので、ストーカーのプロらしく気配を消して、尾行することに。
ヒップラインからエリートランナーなんだろうな??なんてことを考えながら、ストーカー。
19kmのエイドに到着。
コーラ、スポドリ、バナナを大量に食べていたら、ストーカーしてた女性は、水分補給だけで行ってしまったので、姿が見えない…。
そうだよな…普通、フルマラソンでこんなに食べないよな…と思って、再スタート。

追えば追いつくという言葉を思い出して、蛇行しているコースの先の方に見えた、女性ランナーに熱い視線を送って、20km地点を通過。

続きは後日。


↓↓ブログランキングに参加してます。応援クリックをお願いします
にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました