結婚式のシーンで良くあるよね?
「永遠の愛を誓いますか?」
「はい、誓います」
なんていうくだり。
そんなこと誓って結婚した人の3分の1が離婚する時代ですよ。
そもそも何十年も別々に生活してきて自我も固まってきた大人の二人が、数ヶ月、数年お付き合いしただけでもう、一生この人とは楽しく幸せに過ごせる!なんて選んで結婚するだけだから、間違えました!なんて当然で、毎日幸せです!なんて言っちゃう人は、どちらかの我慢で成り立ってることに気付いてないだけですよ。
と本題と大きくそれた話題でスタートしたけど。
今回の本題は、東京マラソン愛について。
[amazonjs asin=”4797381132″ locale=”JP” title=”常識破りの川内優輝マラソンメソッド (SB新書)”]
私が東京マラソンを始めて走ったのは、2012年のときでね、2回目くらいの応募のときだった気がする。
そのときは嬉しくてね、そして東京マラソンを走ったら、それはそれは素晴らしく感じて、絶対もう1回出たい!と思って、少しでも確率が上がるなら!と思ってプレミアム会員でお布施をすることにしました。
それから、4回プロポーズするも振られてね、今年の2月の東京マラソンに当選して走らせてもらって、来年2月の東京マラソンは落選。
ある人が、とても大好きな異性に、4回プロポーズして振られてもずっと同じ温度でその人を好きで居られるとしたら、その人の温度はプロポーズがOKになった時点で急低下すると思う、ゴールがそこに設定させてるから、そこがスタート地点にもかかわらず。
とまた話がそれそうだけど、流石に私も、1回1回の落選という傷は小さくても、さすがに何回も落選すると傷がひびになって、そこから熱が放熱されてくるわけです。
だから昔ほどの情熱を持って東京マラソンに出たい!という気持ちは失せてきました。
そしてこの度、東京マラソンのプレミアム会員を退会の手続きをしました。
メールで手続きするって初めて知ったけど。
東京マラソンへは、年1回の期待しない運試し程度で一般エントリーをする程度にします。
ちなみに他に抽選大会にはエントリーしてないです。
自分の行く道は、運を天に任せるんじゃなくて、自分で掴みとりたいタイプなので、と強引に格好良そうなセリフも混ぜみましたけど。
色々書いてるけど、結局、4200円?だったかのプレミアム会員の会費を払うなら、他の大会にエントリーした方が良いでしょ?と思ってね。
でも、宝くじとかなら、確実に外れる!と思って過度の期待はいなけど、10分の1とかの確率って一番沢山の人の傷つける確率なのかもしれないな…って思いましたよ。
そんな感じで、昔ほど東京マラソンにほの字ではありません。
↓↓ブログランキングに参加してます。応援クリックをお願いします
にほんブログ村