実はランナートークでどの大会至上主義の会話あまり得意ではない。

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恐らく趣味にしても仕事にしても、情熱が有り余ってるストイックにはまり込んでしまった人ほど、そんな傾向があって、本人は全くもって悪気はないんだと思うけど。

私が経験したことがあるのは、某超ウルトラマラソンを走っていたときのこと

超ウルトラマラソンになると、ペースもゆっくりだし一人の時間も長いので出来るだけ近くを走ってるランナーと一緒に会話をしながら走っていたりするけど。
そのとき出会った方が、川の道至上主義の方ですね。

私が川の道に出たことがあるか聞かれて

私がそんなGWに一気に休めないんですよ~と話したら

ウルトラメインで走ってるなら、川の道は出来なゃだめだよ~から始まって、
自分は何回出て、どうだったこうだった、記録はどうだったとかを延々と話し続けてね
川の道を何回も完走してる自分が凄いだろ!感満載で話しかけられて、
もちろん私も大人ですからね、期待にこたえて「よっ!大統領!」って感じで持ち上げてあげましたよ。
ただ、併走のスピードを徐々に上げていって潰しにかかったなんてことはあったとかなかったとか…

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たぶん、こんなどの大会至上主義に陥りそうな大会って私が感じてるだけではいくつかあってね。
頭に浮かぶだけで

・ハセツネ
・UTMF
・川の道
・富士登山競走
・萩往還

別次元で
・さくら道国際ネイチャーラン
・スパルタスロン
・UTMB

とかね。

この大会は大会の名前自体にネームバリューがあるから、ついつい大会至上主義の人が好きそうな大会。
私、個人的には、もっと走力等を要求される厳しい大会は他にもあると思っていますけどね。

悪気はないから恐らくそんな人は自覚症状はないんだと思うけど、
たぶん、フルマラソンのベストは?とか聞いてきて、
つくばマラソンで○時間○分でしたと答えると
自分のタイムと比較してつくばフラットだからなぁ~とか無意識に返事しちゃうような人は、
自分が経験したどの大会至上主義の可能性がある気がしてます。

でも、大人ですから、顔色一つ買えずに話には付き合いますけどね。

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