前に余った時間を無駄に消費するように、しかも無駄な体力もってまっせ！自慢をする為に走ってばかり居ないで、勉強を始めてみようと思う！という記事を書いて、でも夏場は暑さで勉強をさぼっていたことも記事にした。
9月に入って季節も一気に進んだような気がして涼しい日も多くてね、週末とか真面目に勉強をやっていて。
勉強を始めるようになって思ったのは何にしてもそうかもしれないけど、立ち上がりが大変。
わかってることよりわからないことが多すぎて、わからないことをわかる為に勉強するっていう理屈はわかるけど、わからないことが連続すると、結構、先が見えない現状に精神を削られて挫折しそうになりったもしたけど。
徐々にそんな状態も脱して、軌道にのってくると、勉強って結構楽しいですよ。
今回、クリアしたら次はとか考えちゃうくらい、仕事に関係ないところで勉強してるので、やらされてる感がないからかもしれないけどね。
そして、本番の試験まで1ヶ月を切って、あれ？試験なんて受けるのは20年ぶりくらい？ということに気が付いて、
周りに人が居る状態で、私は集中出来るのか？と思ったら、慣れておこう！と思って。
週末に開催された、マラソンで言ったら、非公式の記録会みたいな感じの、模擬試験を受けてきた。
仕事や走ること以外で週末に来る都心の景色は、また違った感じに見えてね。
久しぶりに大きい教室形式の机に座り、受験票を机において受ける試験。
なぜか？頭には、浜田省吾の19のまま が流れ出す。
浜田省吾のがなかったので、福山雅治 魂リクの奴だけど…
模擬試験だから、そんなに緊張することもないのに、少し緊張しちゃってね。
なんだか、初めてマラソン大会に出場したときみたいに、ときめいちゃったりしちゃって。
試験が始まったら、周りの咳払いとか、ここで鼻水かむか！！とか周りの雑音も楽しんだりしてね、それと、シャープペンで書く音が響いたりして、なんか凄く懐かしい！！と感じたりして、結構楽しんできました。
そんなことで集中してないからか、問題を解くのに時間ギリギリまでかかって、時計をチラ見しながら焦ったけど、このギリギリまで解いてる自分も懐かしいと思ったり…。
マラソンのように、ときめきが薄くなるまでしばらく勉強で久しぶりのときめきを楽しんでみようと思った出来事でした。
もろちん試験が終わったあとは、途中まで走って帰ったけど…(..;)。
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