google mapのナビ機能の音声だけで走ってみた感想。

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昨日の記事で掲載した、スタンプラリーは、前に紹介した、バージョンアップしたgoogle mapのナビ機能を聞きながらコース案内してもらって
実施してきたので、その感想です。

最初に結論から言うと、音声だけで走るのは、都内を走るのは無理!地図の画面で確認しながらでギリギリなんとか走れるくらいという印象でした

それは何故か?というと、まず致命的と感じたのが、曲がり角の音声案内が出ない事があった、それと曲がり角になる直前の案内なので、都内みたいに曲がり角が多い道路だと非常に迷います。
それと、右です、左です、の他に、北へとか、南へとか方角で言われる・・・初めての場所で、しかも太陽がない夜に、方角で言われても・・・と思う。

だったら、地図を見て走るとどうか?という事で、実際、途中からスマホ片手に地図を見ながら走ったけど、それでも地図の方向がコロコロ変わって分かりづらしい、あれ?もしかして逆走してる?という感じさせする。

カーナビみたいに、数百メートル前から、数回案内してくれて、目印や、画面では曲がり角拡大図を表示する事はさすがに無理だとは思うけど、でも、画面見てで不安にさせるのはどうなの?と思ったり。

それと、コースを外れると、新しいコース変更を作ってくれるから、いつでも自分でも正しいコースを走ってる気分になってるので、コース間違えに全く気付かないんですよね・・・便利機能が逆に仇になってるケースもあるし、交差点か横断歩道なのかわからないけど、通るとポーンとか音がして、あの音の意味はわかりませんでした。

いずれにしても、ナビの音声だけは無理で、基本的にコースを頭にたたき込んで、不安になったときに画面で位置確認しながらナビしてもらう程度に使うのがベストな使い方のような気がします。
それでも、ないよりはずっとマシなので、今後も時々使う予定です。

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