Facebookが幸福度を下げるなら、ブログは幸福度を上げられるのか?

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前々から言われていた事だけど、Facebookをやってると幸福度が下がるらしい・・・その理由は、友人達のFacebookの記事を見ていると、友人達の日常が素晴らしく見えて、それに比べて自分の日常は・・・という気持ちになるかららしい。
前に、連休前とかにツイッターに呟いた事があるけど、連休になると、Facebookでは、リア充合戦が始まる。

私はこんな所に出かけました!こんな楽しい事しています!的な記事が沢山投稿されて、各記事の末尾には、もしかしたらあぶり出しとかしたら絶対入ってそうな、見えない「ドヤっ!( ̄∇ ̄)v ドヤッ!」が隠れてる。
確かに、そんな記事を毎日見せられたら、自分の不遇な状況に意識してなくても、ボディーブローのように効いてきて心が蝕まれるに違いない。
そんな私も、使い分けて、Facebookの住人なのだが・・・。

それで、ブログは?っていうと、ブログを初めたきっかけは、Facebookのように、俺?、私?はこんなにストイックなんだぜぃ!とか、こんな頑張っているんだぜぃ!みたいな感じで書き始める人も多いとは思うけど、さすがに、それだけを書き続けて居られるほどブログの更新は甘くない。
更新頻度が高くて、長い間続けてるブログほど、自分の経験や恥を切り売りしながら記事を書いているんだと思う。
他人の不幸や失敗は蜜の味じゃないけど、そんな記事を読んだ方が多少は読んでる人の幸福度が上がるのでないか?

まぁ~私の場合、リア充より、いかに不遇な人生を歩んできたかを語らせた方が長いからね・・・。

思い起こせば、思春期という多感な高校生のバレンタインデーの日に、違うクラスの女の子に呼ばれて、もしや?と思って心を躍らせて、でもそんな仕草や表情は全く見せずに、ちょっと格好付けながら「なに?」って返したら、同じラグビー部の「○○君呼んできて!」って・・・・

悪気のない期待が人を一番傷つける事を学んだね。。。

寒くなってきたけど、負けないで走るんだ!決して何かを忘れる為にじゃないけどね・・・。

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