2014板橋Cityマラソン出場結果、詳細、その2

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スタートから5km(0:22:02)
スタートの号砲ととも時計のスイッチを押したと思ったけど、押しが甘かったらしく作動せず、それで再度押して、数秒のロスがある事を頭に入れてスタートする。
スタートゲートまでそんなに遠くないと思ってスタートしたが、思ったよりも進まず、これは後ろの方の人かなりのスタートロスがありそうだな?と思ってゆっくりとスタート。
やっぱり、河川敷のコースで1万7千人が走るにはちょっとコースが狭いかも?と思って、スタート地点を通過しても、スピードがあがらない状態で、少ししびれを切らして、人の間を分けて走る。
スタートしてからしばらくは、月例赤羽マラソンと同じコースなので、見覚えのあるコースに、少し安心するのと、帰ってきたときに、ここまで来たらもう少しだな・・・という事を考えて走る。
徐々にスピードを上げていって、自分のペースを確保したつもりが、波が激しい、サブスリーペースで走ったり、予定のペースで走ったりと、無意識のうちに周りのペースに乱されてるみたい。
河川敷なので景色はあまり気にせず、自分の世界に入るように、数メートル先を見つめて走る。なんとかペースをつかんできた感じで、5kmくらいを通過。

5kmから10km(0:21:56)
なるべくペースを一定にしようとするが、時計を見ないで体感で走る、たまに時計をチラっとみると、良い感じ走れてる気がする。風が多少の追い風なのか、走ってると無風に感じて暑く感じる。
汗が若干出てきて、自分だけ大汗なのかとちょっと不安になって周りを見る。汗でウェアが不快にならないように、ファイントラックのインナーを着てきたせいか、それが逆に暑いのでは?と感じる。
途中で、この人についていこうかと思った人が居たが、2kmくらいついていって、サブ3ペースだったので、ついて行くことを止めて走る。
河川敷のコース、河川を渡る橋の名前とか線路の名前を確認すれば、どの辺りを走ってるか確認出来るかもしれないけど、先はあまり考えないで淡々と走る。

10kmから15km(0:22:00)
この区間で一番気になったのが、未舗装地帯、工事中の区間で、昨年も工事中区間で若干ペースを乱されて走りにくかった印象が、案の定1kmくらいの渡る未舗装地帯は、走りにくくペースをギリギリ維持する事に必至。
なんか、毎年未舗装区間があるけど、年度末だから仕方ないのかな?と少し思うけど、走りづらく、まだ終わらないのか?と思って走る。
そこを抜けると、見慣れた景色、普段通勤で使ってる東武伊勢崎線付近、いつも通勤電車から見ている風景の中を自分が走ってるんだよな・・・と感慨深げに思いながら走って、15kmの計測マットを通過。
この辺りまでは、かなり順調で、自己ベストいけるかも?と思って進む。

続きは後日。

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