てっきり、ブログ村で誰がこの話題に触れるかと思ったら、誰も触れる雰囲気がなかったので、私が敢えて触れよう！
あっ・・・よく考えたら、ブログ村で雁坂峠え秩父往還の出走記を書いてる人自体少なかったもか？(;^_^A アセアセ…
この間の日曜日に、大会主催者のスポーツエイド・ジャパンのサイトに、下記の記事が載りました。
「第18回雁坂峠越え秩父往還走は9月20～21日にコースを一部（雁坂峠付近）変えて実施します。詳細については5月中旬に発表させていただき、5月中にはエントリー受付を開始する予定です。本大会はスポーツエイド・ジャパンがある限り、継続していく所存です。」
力強い言葉と、決意のようなものが伝わってくる内容です。
実は、この大会、昨年の第17回大会の開催直前に、雁坂峠付近のコースの土地所有者から大会での使用は禁止するという通達がいきなり届き、開催が危ぶまれました。
ちなみに、この通達の意図は、いろいろと噂はありますが、真意の確認出来てないので掲載は控えます。
結局は、昨年に限り開催は認められ、開催されました。
その昨年の説明会の会場で、その事情を主催者から説明があり、ただ、このコースに対する主催者の想いは強いので、来年は同じコースでは開催は無理かもしれないが、必ず開催すると、宣言をした背景があっての、今年の強い想いが伝わってくる開催発表に繋がっています。
正直言うと、私はこの開催発表は嬉しかったです。過去2回走ってますけど、きついけど、楽しいコースですし、超ウルトラマラソンの中にいろいろ要素がつまっていて、エイドも充実して楽しませてくれる最高の大会だと思ってます。
雁坂峠付近のコース変更がどのうに変わるか気になりますが、今までの142kmが、もう面倒だから大きく回って100マイルにしちゃっても全然構わないけど・・・とも個人的には思ってます（笑）
詳細の発表が楽しみだ～、それと、過去の完走者には優先エントリーは継続して欲しいけど。
↓↓ブログランキングに参加してます。応援クリックをお願いします
にほんブログ村
 走る☆ジョギング・ランニング |
