肉離れの応急処置方法をやってみた状態の途中経過

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日曜日のランニング中に肉離れを発症したとき、たまたま、スマホでランニングの計測しながら走っていたので、家内に迎えに来てもらって家に帰る事ができたのですが、その迎えにきてもらう時間までやった事は、スマホを使って、肉離れの応急処置の方法を調べること。

調べて出てきた情報が、RICE処置という方法
●R = Rest(安静)
●I = Ice(アイシング)
●C = Compression(圧迫・固定)
●E = Elevation(挙上)
 の処置を行う意味をもっております。

アイシングするにも、その時点では氷等がなかったが、一番気になったのがCompression(圧迫・固定)、肉離れした部位を締め付けてはいけないと思い、ふくらはぎ用の段階着圧サポーターのc3fit パフォーマンスゲイターを装着して走ってしたのでおろしていたが、この情報を見て再度上げ治して圧迫をした。それから帰って冷却をした。
圧迫について調べると、症状の緩和より、症状の回復が違うらしい・・・

翌日までは、湿布で冷却をしてサポーターで固定していたが、症状の回復が違うということで、もう少し強めに圧迫をしようと思い、仕事中にサポーターの上からテーピングをグルグル巻きにして圧迫。
仕事帰りに痛い足を引きずって、いろいろブログ等で調べたら、ミズノのランニング用のバイオギア ランニングサポーターが安い上に締め付けが一番強い(サイズが小さく出来ている)という情報を仕入れたので、買いに行く。

それから毎日、寝るとき以外は、バイオギア ランニングサポーターを装着して生活をしていた結果

今日で5日目、普通に歩く事は出来る。下りの階段でまだズキっとくる事あるが、たぶん、あの強い痛みの印象が残っていなかったら走ってるんだろうな?というレベルまで回復してます。
と言ってると、肉離れを軽視してると思われますが、違いますよ(笑)

筋断裂は起こってるはずなので、ここで無理に運動をすれば、傷口が広がり治りが悪くなるのはわかってますので、無理はしません。
ただ、圧迫する事は効果があるかもしれない!というご紹介でした。

私は、焦らず治すします。ただ、あの大会だけはチャンスがあれば走れれば走りたい・・・(汗)

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