今回も、自分へに備忘録の為に、第62回勝田全国マラソン出場結果を掲載したいと思います。
今年も、1ヶ月前に臨時特急のフレッシュひたちの指定席を予約しておいたので、6時前に家を出て、7時6分に柏からフレッシュひたちに乗車。
１番の座席で、後ろには誰も居ないので、シートを一杯に倒して、快適に1時間ほどで、勝田駅に到着。
勝田駅に到着すると、駅のキャパを越えて人でなかなか外に出られない、ゆっくりゆっくりと進んで、駅の外へ、会場までの無料送迎バスもあるが、毎年徒歩で会場へ向かう。
途中でコースになる商店街には、毎年だから、歓迎の大段幕。
そして、駅から、徒歩15分くらいで、会場に到着。
参加賞の引き替えを終えて陣をとる場所を探す、一昨年から、荷物預かり所の場所が、完走後の完走証受け取り後の導線上に出来上がったので、その導線の先の方が帰りが楽だと思って、手荷物預かり所の近くに陣をとる。
ただ、ここに陣をとった場合、トイレが遠いのが弱点なのだが・・・
荷物を置いて、まずはトイレへ、会場の中を見ながらトイレに向かう途中に、手荷物用のビニール袋を先に100円で買って、トイレに向かう。トイレの配置が今年から少し変わったようだったので、もしかしたスタート前のトイレは余裕をもってきた方かいいかも？とこのときは感じた。
そして、家へのおみやげとして、干し芋を6袋購入。芋好きの家系なので（笑）
会場をぐるっと回って雰囲気を楽しんで、
9時頃に陣に戻ってきて、準備の開始。
天気予報で、暖かくなると聞いていたので、ノースリーブのウェアで、アームウォーマーなしを選択。
ゼッケンを斜めにつけると、写真にとられたときに格好悪いので、慎重に準備。
そんな準備をしていると、隣から臭い匂いがすると思ったら、たばこを吸うランナーの集団が隣にいて、迷惑だな・・・という気分に。
スタート1時間前にいつもどおり、バナナ1本と、スニッカーズを食べる。その後に、目の前にある手荷物預かり所に荷物を預ける。
スタート45分前に、トイレに向かう、混雑してるかと思ったが、そうでもなくて、待ち時間をほとんどなく、陣に戻ってきて、
スタート30分前に、スーパーヴァームパウダータイプを投入して、スタート地点へ向かう。向かう途中に知り合いを見かけたので、声をかけさせてもらう。
スタート地点には、20分前くらいに整列。スタートロスを減らそうと、指定ブロックの前の方に場所をとってスタート時間を待つ、日差しが暖かいというか暑いくらいで、これは相当汗かくな・・・厳しいなっていう雰囲気。
そんな状態で、スタートを待つ。勝田全国マラソン恒例？の浪曲調？演歌の紹介？みたいなアナウンスに酔いしれて、スタート時刻の10時30分にスタート。
スタートから5km(0:22:03)
スタート直後の混雑は、覚悟の上で、ゆっくり進む、無謀に前に出ようともしない、コースは頭に入っていたので、800mくらい行った大通りに出るまでは我慢と思って進む、大通りに出たらコースがかなり広くなるので、自分のペースに上げる、足の故障が怖かったが、一応、今回は、3時間10分を切れたらいいかな？と思って、キロ4分25秒くらいで行けるところまで行こう思って、ペースを調整する。
そうは思っても、周りペースに引っ張られて、4分13秒で入ったり、4分20秒だと思ったら、4分30秒くらいまで落ちちゃったりと、軽くアップダウンのある大通りなので安定しないペースで、5km地点を通過。
5km～10km(0:22:20)
勝田全国マラソンの最初の給水は、7km地点と頭に入っていたが、日差しが強くて暑いせいか、結構喉が渇く、ペースは、徐々に安定してきて、4分20～25秒の間で走る。発汗量が多いので、ばてるのが早いかも？という事と、足の痛みはそれぼと感じなかったが、足の張りが強い感じがしてきて、最後まで大丈夫かな？という不安に。
7kmの給水、汗を大量にかいてる感じだったので、確実に水分補給、15km付近まで単調な大きい道路になるので、ぺーサーを探そうと思うが、結構周りには速いペースの人しか見あたらなく、この人ならという女性ランナーについて行こうと思っても、足が悪化したら・・・と思ったら怖くてついていけない。
しかも、ここに来て、強い向かい風の状態で、徐々にペースが落ちてきて少し焦り出す。
発汗が多いのか、喉だけは凄く乾いて、給水だけは確実に取るようにして走る。
ここは多少遅れても、必ず、追い風の区間があるはず！と思って我慢して走り続けて、10km地点を通過。
続きは後日書きます。
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