第6回小江戸大江戸200k出場結果詳細編その3

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浄恩寺から唐子(72.0km) (8:17:51)
さすがに50km以上走ってきたので、かなり脚も重くなってきた感じがしたので、本当にこの先150kmは大丈夫か?という不安に。
この区間がもしかしたら、全区間の中で最もアップダウンがある区間かと思うが、初めて参加したときはこの区間の上りは歩いて下りと平地だけ走った記憶があるけど、それだとさすがにロスが大きいので、出来るだけ走る事に。

土地感覚がない地域なので、過去に何回も走ってるので景色に見覚えはあるけど、コース上のどこに居るかは頭で描けない状態で走る。
頼りにしてるのはガーミンの距離表示だけで、それを頼りにだいたいの位置を把握して走る。
トイレもコンビニで借りると、何か買わないと!と思うので、農協の販売所みたいなところやドラッグストアとかで外にトイレがある所を選んで借りて進む。
河川敷から外れたので、信号も出てきて、信号待ちで一緒になるランナーに話しかけながら進んだ。
この話しかけながら走れるのが、超ウルトラの最大の魅力だと思う、たまにこの時点でかなりへばってる人を見かけて、本当にこの先大丈夫か?っていう人も見かけるけど。
そんな話しかける事を繰り返してるうちに嵐山の公園の横を通って、上ったら右折して、エイドの方向へ、ただ、久しぶりの曲がりにもうすぐエイドだ!と思ってはいけない事を長年の経験から知っていて、まだしばらくあるぞ!と心に言い聞かせて、エイドまでの数キロを気持ちを切れないように走って、唐子のエイドに到着。

唐子から川越(91.3km) (11:03:38)
唐子では毎年定番のうどんを頂く、暖かいという天気予報だったけど寒くなってきたので、暖かいうどんがより美味しく感じた。
お代わりしたい気分だったけど、あまり食べると走れなくなるので我慢してエイドを出ることに、陽が落ちるのか早くなりそう・・・っていうくらい薄暗くて、ライトをつける前に距離を稼いでおきたかった気持ちで先を急いだ。
例年だと、ライトは国道254に入ってからの点灯だけど、もっと早くつけないとダメかな?ってくらい薄暗く感じた。
実際は、254に入ってしばらくは、ライトなしで走れるくらいだったけど、今度は、尿意との戦い・・・コンビニが少ないエリア。膀胱が破裂するんじゃ無駄に全身に力を入れて走る。
どちらかというとトイレは近めなので、早め早めに寄ろうと思っていたけど、この区間のトイレの少なさを忘れていた。
なんとか法をおかす事なく、コンビニを見つけて、小さいもの出すのも危うく暴発しそうなところで、ギリ放出。これもマラニックとかではよくある出来事。
コンビニに寄ったついでにライトを出して、そこからライト点灯の夜間走行。
車が沢山通る道路脇の道を坦々と走る、絶対一人だったらここは走らないとだろうな?といつも思う。
徐々に川越が近づいてくると、今度は心のコントロール。自己暗示で、まだ余力がある、やっとウォーミングアップが終わったところ、これからスタートできるくらいの体力は残ってると、自己暗示をかける。
絶対に、達成感なんて感じてはいけないところ、実際に、川越まで帰ってきても半分も走ってない訳だから。

川越市内に入って、Y字の山田の交差点を右折。ここからもう少しと毎年思って、なかなか到着出来ない事に神経をすり減らすので、今年はまだあるぞ!と言い聞かせて走りきって川越に到着

ちなみに小江戸コースの記録はこんな感じ(分けて記録を取ってるので・・・)

続きは後日。

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