第4回小江戸大江戸200k出場結果詳細編(スタート前)

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小江戸大江戸200kのスタートは、朝8時、恐らく関東近郊からは始発電車で間に合う主催者の配慮だと思っていますが、私も自宅から始発電車に乗って出発。
電車内で、ツイッター等を使って情報収集、皆さん会場に向かってる様子、その中にスタート地点の川越は雨が降ってきた、という書き込みを見て、ウェザーニュースでは、朝6時と、13時に1時間づつ雨が降る予報になっていので、スタートまでには止むだろう・・・と思っていたのだが・・・

会場の最寄り駅の川越市駅に6時23分頃に到着、駅からの地図は確認済みで、途中のセブンイレブンでおにぎりを購入して歩きながら食べて、スタート地点の川越 蓮馨寺に到着してゼッケンを受け取る。
準備時間が1時間しかないので、ある程度準備は家で準備してきたけど、ウェザーニュースの予報を信じていたから、そんなに厳重な雨装備にしてきてなくて、雨が止みそうもないので、念のためバックパックの雨装備を入れ替え。

装備については、以前ブログの記事でも掲載したが、たぶん、私はどちらかというと、かなりリスク回避タイプのだと思います。
超ウルトラマラソンになると、少しの不快感が長時間にわたるとそれで精神的にかなりやられる可能性があるので、走力のあるランナーではないので何があっても大丈夫なくらいで、16リットルのバックパックをパンパンして走りますから。ちなみに走力のある方々は5リットルのバックパックくらいで走ってそうです。

私が小江戸用に背負った物
・現金1万をバックの底の方
・撥水加工のテロウィンブレみたいな奴
・普通のウィンブレ上下
・速乾シャツ
・ネックウォーマー
・換えの靴下
・食料類
・スマホ
・小銭 2500円
・電子マネー 7000円
・お札 5000円
・600mlのドリンクボトル
・ヘッドライト、チカチカライト
・カイロ
・地図類

細かいものは他にもありますが、こんな所です、正直少し重いです(笑)身体の大きい私だから出来る装備かもしれません。
途中で、雨が止んだら、全身着替えて不快感を少しでも除去するのと、陽が落ちて寒くなったときに、寒さで心が折れないための装備も含んでましたから。

それと、一つアクシデントが、時計は、ガーミンの310XTの20時間と、405CXの7時間をうまく使い分けて走る予定だったが、会場に到着すると、405CXの画面が消えてる・・・はあ?ここで壊れたの?と思っていろいろ触って見るが全く動かない。
理解不能で充電器から充電をしてみると、充電が出来る・・・ここで気付いた、405CXは、画面の縁を触るだけで操作できるのだが、このベゼル機能を普段はロックして動かさないようにしてるが、何かの拍子でそのロック機能が外れていて、会場へ向かう服の中で誤作動を繰り返して、放電してしまったらしい・・・どう考えても今から充電してもスタートまでは間に合わない、充電して走るか?とも思ったが、前半の小江戸91kmは、充電器を持たないで走る予定だったので、それもしたくない。
悩んだ末に、ガーミンを両手に巻くのは止めて、310XTだけにして、後半の大江戸の112kmに入ったら充電しながら走る事にした。

準備が完了して、忘れ物がないか一応確認をして、荷物を預ける。

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スタート前に、超ウルトラの大会になるとよく顔を合わす方々や、ツイッター等の知り合った方々とご挨拶をさせてもらう。
会場をざっと見た感じ、過去の完走者はゼッケンの色が違うので、結構な比率で居る感じ、これなら今年は風もそんなにないし、予報では、雨も止むはずだったので、完走率は上がるかな??とそのときは思ったのだが・・・

7時45分頃から競技説明、ウルトラマラソンの大会はどこでもそうだがみんなぴりぴりはしていない、ただ、一様に距離対する不安は抱えているんだろうな?と思って周りを眺めていました。

そして、8時にスタート!今回から計測チップみたいなのを腕に巻いているので、そのチップを機械に近づけて1人づつのスタート。
ここは焦ってもしょうがないと思って、順番待ちに並んで、チップを機械に近づけて、203kmの旅へ電子音と共にスタートしました。

次から、レース編に入ります。203kmを何回に分けて書くかは不明・・・(^_^;)

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コメント

  1. 長崎金太郎 より:

    下の写真。びみょーに私の青い手が画面左上に見えました。

    ココアさんたちとごあいさつしたかったけど、会場到着があまりにも遅かったです。

    • Hotcocoa より:

      長崎金太郎さん、

      スタート前はやっぱり多少余裕をもって準備をしたいですよね
      写真に写り込んでるときは一心不乱に準備してるときですね(笑)
      来年のリベンジを期待します。

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