10km～15km 22:36
この地点付近は若干の上りのような感じ、ただ微妙な上りなのでそれほど負担にならずにタイムを落とさずに上れる。
11.5km地点のクリーンセンター入口を左折。ストーカーを継続していたので気づかれず、一定の距離を置いて女性ランナーについていく。
ただ、ペースが少しづつか上がってるような気がする。まずいぞ、こいつはついて行けなくなるか？と思いつつも、せめてハーフまでついて行かないと！という気持ちでストーカーを続ける。
そんなとき、13km地点の給水をとるのに少しスピードアップしてとってしまったら、ストーカーしてた女性と並走する事に。
すると、その女性から水を分けてもらえませんか？と言われ、もちろん運命共同体のランナー同士別けてあげる事に。
ついでに、「ウルトラマラソン出てましたよね？」と話しかけてしまった。
覚えていてくれたみたいで、「あ～！次回もでますか？」と聞かれてので「100キロに出ます」と返事をしながらしばし会話を。
ただ、話しながら走ると疲れるので遅れるふりをしてまた後ろについてストーカー状態に戻る（笑）
ただ、その彼女も前の女性をストーカーしてる様子で全く気づく様子はない上に、彼女のストーカーっぷりは、がっつりマークタイプで、前を走る女性が少し気の毒に（笑）
そんな、状態で14km付近を左折、これからハーフくらいまで直線が続くんだよな…と考えながら15kmを通過。
15km～20km 22:19
予定ではこの辺で1回サプリを投入する予定だったが、ストーカーしてる女性が女性同士で
切磋琢磨してるせいかペースが上がって離されそうにそうになる、離されたら気持ちが切れると思ってるとゆっくりサプリなんて飲んでる暇はなく走る。
17キロくらいのセブンイレブン、例年なら家族の声援をもらう地点だが今年は居ない。で
も、今年も待っていてもらったら、予想外に速いタイムで通過して気付かなかったかも？と思う。
その先の18キロ付近で先頭の折り返しの選手とすれ違う。先頭の折り返しとすれ違うと今度自分が、いつ折り返すのか焦るので前を見ないで女性の背中を見つめて走る。
私の視線に熱があったら彼女の背中はやけどしていたに違いないというくらいの感じで20キロ地点を通過。
20km～25km 22:25
もう少しで折り返しというところで沿道の人が増えてきて声援がよく聞こえる。私も、声援を受けて折り返す。
折り返して間もなくするとハーフの地点、1時間35分で通過。
予定より2分以上速いペースで通過した。
この辺になって、絶対に彼女達のペースに最後までついて行くのは無理な気がして、どこまで？とりあえず25kmまではついて行こうと決める。
なんとか必死でくらいついていくが、私にはますます彼女達がペースアップをしてる気がしてきつくなってきた。
そんな状態でまたセブンイレブン前を通過。数年まえに女房に折り返して帰ってくるのが遅いよ！と言われた事を思い出す。
続きは次回へ、更新が遅いですが、気長に読んでください。
↓マラソンブログランキングに参加してます。
応援クリックよろしくお願いします
にほんブログ村
