第3回小江戸・大江戸フットレース出場結果その3

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玉淀大橋を左折するとすぐに
51.3km地点の 玉淀エイド(14:20 経過時間 6時間20分)で到着

このエイドでは、ドリンクをさっと飲んで、菓子パンみたいなものをもらって、梅干しを10個くいら食べたかも?あんまり止まっていると体が冷えてくるが、道に迷うのも怖かったので、人がたくさんエイドを出るときに、合わせて出るようにした。
ここからは、しばらく国道沿いを走る、ただ、車の通りは多いが、歩いてる人はほとんど居ないような道路で、徐々にランナー同士の距離も離れて行き、200mくらいの間隔になると不安を感じて、前の人の差を詰めながら走ったりする。
また、この区間は緩やかなアップダウンを繰り返すところで、なるべく無駄に体力を消耗しないで走るように気をつけて走る。

60km地点で時計をガーミンの405CXから310XTに切り替えて、405CXはパックパック内で充電をさせる、これから20時間は310XTで計測。

そしてこのレースの凄いところ?は、コースのとろこどころに私設エイドだったり、応援だったりの人がいる。
それが非常にわかりにくいけど温かい心で元気づけられました。
中には、女性が一人ポツンと歩道橋の上に立っていると思ったら、突然、頑張って下さい!飴どうぞ!と言って手渡されたり。
なんか、学生時代の突然の告白のようだった(笑)
あと、突然、おばあちゃんに、どこから折り返してきたんだい?とか聞かれて、熊谷!ととりあえず返しておきながら走る

国道沿いを走ってると、数は少ないが、コンビニがあるので、給水ボトルへの給水の追加やトイレを借りながら進む。
コースの地図にはコンビニが書いているのだが、全くそこまでチェックしていなかったので、欲しいときにコンビニが無くてつらかった。

65km地点そんな状態で走っていると、いや~つらいっすねぇ~と声をかけられる。そろそろ次のエイドですかね。。
という会話をしながら、その彼と、会話をしながら進む、、実はこの先かなり時間彼と過ごす事になる。
その彼も、100km以上のウルトラは初めてだけど、毎年、おんたけウルトラトレイル100kmは出てたり、今年は、UTMB(ウルトラ・トレイル・ドゥ・モンブラン)に当選して、そのためにも、今回は絶対に完走したい!等いろいろな話をしながら進む。

71.9km地点の 唐子エイド(17:06 経過時間 9時間06分)で到着

唐子のエイドでは、カレーうどんを頂く。日もだんだんと沈んできて寒くななってきたので、上半身を着替える。
着替えのインナーは長袖で、長袖を2枚、半袖ウィンブレ1枚の状態で再度走り出す。このときは、本当に着替えを携行して走って良かったと思った。
エイドで離れちゃうかな?と思っていた、一緒に走っていた彼も、同じタイミングでスタートしたので、また一緒に走る事に。
正直、この一緒に走ってもらえるのは凄くありがったかったです。いろいろな馬鹿みたいな会話とかをしながら二人でコースを確認して走り、
さすがにしばらくすると、日も沈んで真っ暗に、ヘッドライトを装着して、背面灯をつけて。
夜になると前の人も後ろの人も見えなくなるので、不安になるが、二人で一応コースを確認しながら進む。
徐々に、落ちてくる人や、上がってくる人達も集まって、数名の集団になって走ることに。

同じ目的地に向かってる運命共同体の仲間なので、話していて凄く楽しく、小江戸部門でエントリーしてる人が、もう終わっちゃうね・・・とつぶやくと、一緒に、大江戸まで走っちゃうえば?という冗談とかを言いながら走って。
このウルトラマラソンって、私が今まで経験したタイムを意識したウルトラと違って、本当に楽しい!という感じでした。
ついでに、荷物背負って、コースわからないで、信号待ちのロスタイムもあって、過酷な面もたくさんありますけど(笑)

そんな状態で、小江戸大江戸部門の人達と、やっとスタート地点だね。ウォーミングアップばっちりだよ!と言いながら

91.4km地点の 川越エイド(20:12 経過時間 12時間12分)で到着

続きは次回

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