第17回雁坂峠越え秩父往還142km走出場結果詳細編(その1)

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今回で2年連続2回目の雁坂峠越え秩父往還に出場してきて、結果については昨日掲載致しましたが、その様子についての備忘録です。

雁坂峠越え秩父往還142kmは、当日受付なしで、前日夕方からの競技説明会に必ず参加しないと参加資格を得られない大会なので、前日にスタート地点の甲府に15時に入って、ホテルにチェックインをして駅周辺を少しだけ観光。
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そして、説明会に参加。

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もう会場は猛者達の集まりで、それと超ウルトラランナーの特長なのか、年齢層が高い人が多い。
そんな会場で、主催のスポーツ・エイド・ジャパンの代表から、競技説明の他にも重要なお話しが・・・

前にもこのブログに掲載させてもらったけど、同じ雁坂峠を越えるコースで開催される2つ大会が直前で中止になった、この原因がまだ解決されてなく、今年に限り開催を許可されたそうで、来年以降の開催は白紙だそうです。
もし、雁坂峠越え秩父往還が開催出来なくても、他の代替えの大会は開催すると代表は説明をしていましたが、やっぱり、このコースで、完走者に与えられる永久ゼッケンをもらったり、付けて走りたい人は多いと思う。
代表も、この大会を守りたいと強く訴えていたから、是非続けて欲しいけど、大人の事情がありそうで果たして。。

そんな前日の競技説明会を聞いて、その後は、毎年食べてる、甲府のB級グルメのとりもつ煮を食べに同士数人と街へ、楽しい宴の様子は省略して(^_^;

ビールは1杯で我慢して、ホテルに戻り、22時頃には就寝、翌朝3時半に起床して、コンビニ弁当を食べて、スタート地点の甲府駅の北口へ。
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既に、猛者達が集まって準備を行っている状態。天気は良さそうで肌寒いくらい、絶好のコンディションかも?と思って準備をしてスタートを待つ。
毎年恒例の集合写真がないな・・・と思ったら、スタート直前で撮影をして
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今年からスタート時間が30分早くなった、5時30分にスタート。

スタート~CP1(広瀬湖湖畔)33.3km

今年の、目標は出来れば20時間を切れればと思ってスタートしたので、若干速めのペースでスタートしたつもりが、回りはもっと速いペースで走り出す。スタートしてしばらくすると、既に前の方はかなり先を行った感じで、今年はコンディションが良いから、みんな飛ばしてるな・・・と感じながら走る。
私も、若干引っ張られるが、早めに脚が売り切れると超ウルトラは地獄になるので、出来るだけ抑えて走る。
10kmくらいから徐々に緩やかな傾斜が始まる、日差しが徐々に出てきたせいなのか、傾斜で負荷が強くなってきたせいなのか、徐々に暑くなる。
標高が上がってくれば涼しくなるからと思って我慢して走る。
20km手前くらいから、傾斜がまた強くなってくる、でもここで歩く訳にはいかないし、回りも歩いてる人は居なかったので走り続ける。まだこの傾斜なら行ける感じ。
20kmくらいで、エネルギーのジェルを投入して、出来ればエイドから10km行ったら何か食べ物で進んだ方がハンガーノックにならないかな?と思って摂取を心がけようと思って進む。
25kmくらいから一段と傾斜がきつくなる。昨年は、この辺りになるとチラホラと歩いてる人を見かけたが、今年は歩いてる人は居ない・・・
その前に、視界に入る範囲の近くを走ってる人が凄く少ない。あれ?みんなどこに行っちゃったの?という感じ。
歩く人が居ないので、回りに流されやすい私もなんとか走り続けて、こうなったら、CP1まで走り続けようと思って、腹をくくる。
そして、CP1の近くの広瀬湖が見えたので、写真をパチリ

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最高の行楽日和のような天候。
回りに、本当に同士のランナーが少ないな・・・と思いつつ、

CP1に9:12分に到着

続きはまた後日。

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