荒川市民マラソンへ初めてエントリーしたときに震災で開催中止、翌年に板橋Cityマラソンに名前を変えたのでエントリーをしたら、強風で中止。
この大会には私は、縁がないんだ・・・と思って1年見送って、3度目の正直でエントリーして今回初めて板橋Cityマラソンを走れました。
スタートは、9時だったので、会場には1時間30分前に入れればと思って、埼京線の浮間舟渡駅に7時15分頃到着。
すると結構な人で、流れがゆっくり気味で会場までの歩く、
会場までの道のりで途中桜並木を通過して
河川敷を歩いて、会場へ、結局20分くらいかかった感じ。
会場に到着すると既にトイレが並んでたので、とりあえずトイレに行っておこうと思って、並んだがなかなか進まない。
本当は、会場の逆側には仮設トイレが並んでるのだが、それを知らなくて並んだのが失敗、時間をかなりロスする。
会場案内図はやっぱりちゃんと頭に入れておいた方がいいですね！
トイレを済ませて、参加賞の引き替えを終えたら、既にスタート1時間前の8時頃。
急いで堤防の階段に陣をとる、若干焦って準備に入る。
まずはゼケッンの取り付けだが、前後ゼッケンで焦ってるので、着るとき破いたりしてやり直しとか、止める位置が悪くてやり直しとか、焦ってるのでつまらない失敗を繰り返す。
準備をしながらもバナナを食べたり、おまじないのスニッカーズを食べたりして栄養補給も済ませる。
今回は、スタートブロックが陸連登録者の最後のブロックだったので、少しでも早く整列してロスを減らしたかったのもあって急いで準備。
8時25分頃、準備を完了して、トイレへ並ぶ。トイレはそんなに混んでなくて、すぐに済ませる事が戻ってきて、手荷物でも預けようと荷物を整理して、ゼケッンが入っていた袋を確認したら、シューズにつける計測チップを付け忘れてる事に気づく。
本当にこのときは、冷や汗が出ました。。。
そして、手荷物でも預けに行こうと思ったら、手荷物預けも長蛇の列これは並んでいたら遅くなる・・・と思って手荷物を預けるのはあきらめて、荷物をシートでくるんでスタート地点へ
スタート地点へ到着すると、それほど混んでなく出来るだけスタートブロックの前に方に整列、早めに並ぶと寒さとトイレが心配だったが、トイレは大丈夫そうな感じ。
開会式？を行っていてエリック・ワイナイナが記録目指して頑張れ～でも無理はしないでね！とか話していた気がする・・・
早めに並んだので、待ち時間が長く感じたがじっと待つ。
そして、9時スタート！
スタートから5km(0:22:11)
スタートロスは、28秒、勝田全国マラソンのときは、1分30秒くらいあったので、このアドバンテージならすぐに返せるかも？と思って進む、ただ、やっぱり河川敷、人の割りにはコースが狭い感じがして走りにくい、コースの端が比較的流れが速かったので端にコースをとって走る。
2kmくらい行くと、１個目工事区間で砂利道。今回の板橋Cityマラソンは、工事区間が何カ所かあって砂利の中を走る。
長いところで800mくらいの砂利が続くので走りにくい。
私のように体重が重く強く踏み込む走りをする人は、砂利は苦手だと思う。
タイムが落ちないようにする為に、自然と無理をしてペースを上げてしまう。
5km地点に到着する頃には、予定のペースに対してのスタートロスの28秒は帳消してました。
5km～10km(0:22:07)
この辺りから、一般ブロックの高速ランナーがガンガン上がってくる。。その人達にペースにつられるようにして、自然とペースが上がってしまい、まずいと思って、時計でラップタイムを下げようとするが、なかなか下がらない。
でも、致命的なオーバーペースではないだろう・・・と思って、逆に必要以上にペースを上げ下げしないように注意するが、何故かペースが安定しない事を悩みながら走る。
それと、調子が良いときの、やっぱりレースシューズは軽くて走りやすい！という感覚がなかったので、フォームの脚の着地がおかしいのかな？と思いいろいろと調整しながら走る。
この続きは、その２で書きます。
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