数日前の夜に、いつもの1.5kmの周回コース走っていたときのお話し。
最近歳のせいで視力が弱ってきているせいか、夜ランをしてると足下が暗すぎるとかなりペースが落ちるのがイヤで、地元駅前のメインストリートの明るい道路をぐるぐると走ってる事が多く、いざとなったら、駅のトイレも使えるので便利に使わせてもらっている。
そんなコースをいつもと変わらず走っていたとき、2週目くらいで、駅前のスーパーの前で立ち話してるおば様2人がいて、最初は全く気にもとめないで走っていたのたが、5周くらいして、ふと気付いたら、まだ同じ体勢で立ち話をしている。
かれこれ見かけて30分は楽に経っている、夜10時近くの30分って結構貴重な時間のような気がするな…と思いながらも走っていたが、その先私が3周しても同じ体勢で・・・
まさかマネキン?と思うほどの同じ体勢。。。なんか、ここまで来ると、我慢比べて負けたくないな・・・という気持ちまで芽生えてきたのだが・・・
10周走って、かれこれ見かけてから1時間15分以上経ってる気がするが微動だりしていない。
もう完全に負けた気分で私は、帰路についた。
おば様の立ち話の下半身の強さは無敵だ。
そして、おば様達は、お互いに家に帰って、家族にこう言うに違いない
「○○さんに、駅前で捕まっちゃってさ~」
と。。
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