大自然に行かなくても自分がちっぽけだなぁ~と感じられたお話し。

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雄大な景色の中に居るときとか、トレイルとか山の自然の中を走ってるときに感じることがあるけど、自然の強い力とか大きな景色の中に居ると、自分の無力感や自分が小さい存在だと感じる事がある。
ただそんな所には行かなくても、日常でそんな気持ちにさせられる場面がある事をこの週末に発見した。

休日の昼間、いつものランニングコースを走っているときの事、国道沿いの少し広めの歩道を走る、天気が良くて通行人もほとんど居なのでマイペースで気持ち良く走っていると
歩道の脇から、2人のおば様が歩道を横切ろうと歩いてくる。
一人のおば様は自転車を引いて、もう一人のおば様は徒歩。恐らく、お出掛け途中に偶然出会って、世間話でもしながら一緒に歩きながら話して歩いている。

そんなおば様2人組が、歩道の脇に着いて歩きながら左右を確認して歩道を横切ろうとしている。その姿を見て、歩道を走ってる私は、てっきり左右確認してるから、私が走ってきても横切ろうとしないだろ?と・・・と思ってペースを落とさず走っていると。
私の存在なんて無いかのように、誰も居ませんね?的な感じで、歩道を横切り始める・・・。
私は、そんなおば様2人組を何とかスピードを緩めて避けて、おば様2人組は何事もないように、歩道を横切った。

そんな場面に遭遇して、おば様達は、左右確認して何を見てたの?と思ったけど、次の瞬間、気づかれない自分に問題がある気がして、自分はちっぽけ過ぎる存在なんだと痛烈に感じた。

おば様達の、視野に入るくらいビックな男になってやる!って誓った日だった。

でも、おば様達をいつか振り向かせるようないい男になってやる!!とは決して思っては居ない。

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