仕事の繋がりも飲みにケーションよりランコミニュケーションの方が良いのではないか思ったりする。

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平成28年度に突入しました。エープリールフールですが、嘘とか冗談ではなく本気で思ったお話し。

年度入れ替えのこのタイミング、異動の時期でもあって、歓送迎会と称して職場でも、飲み会が開催される事が多い時期だと思います。

この職場の飲み会。
お酒好きの偉い方は、飲みにケーションと名付けて、円滑なコミニュケーションを構築する場として、アルコールが入って無礼講で本音で話せる場と称していますが、実際に、下の役職の立場の方々は、話しを選び、気を遣い、本音をオブラートに何重にも包み、そんな事は気づかせないように、話題を作り、上司を立ててそれが、実際の飲みにケーションの姿ではないかと思うこともあります。

それで、アルコールにやられた一部の人間が、本音を包んでいたオブラートが溶けて、包まれていた本音オブラートから本音が弾けだし、その弾け出した本音が事件を起こすことがある。
実は、そんな事件が数日前に、私の職場でも起きたらしいです。らしいというの私はコミュ障なので一次会で帰って、その先の二次会でそんな事件が起きたようなので・・・。
その話しを人づてに聞いたとき、ふと私は思いました。

本当に本音で話しをする場をつくるなら、最初は本音オブラートがあるのは仕方がない、でも、次第に本音オブラートが溶けて、本音が出てきても、事件を起こすほどのエネルギーがなれば、本音での話し合いが出来るのではないかと。

ランコミュニケーションの場合、スタートしたときは、体力もあるので理性で本音は、オブラートでしっかりと包まれている。ただ、人間疲れてくると理性は外れて本音が出てくる。ただ、本音が出てきても、その事について事件を起こせるほどの体力も残ってないので、本音同士の平和な会話が行われる。

もう一つこれの効果は、下の役職の立場の人間の方が年齢的に若い事が多いと思うので、体力もあって、余力を持って走れる。逆に上の役職の立場の人間の方が先にへばる事が多い、職場とは違う、立場関係が生まれる。
その状態で、一緒に汗をかき、仕事とは全く違うフィールドで本音を語り合う。
この方が、人間関係を潤滑にするコミュニケーションという意味では、良い効果が生まれるのではないかと。

たまに、仕事の立場が、人間的な立場の違いと勘違いしている方が居るけど、そんな人をガツンと言わせる為にもね。

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