最近の若干異常するぎるのではないかと思う人気大会のエントリー、過熱気味でそのうちみんな抽選の大会に移行してまうのではないか思ったりもします。
でも、この人気大会のエントリーの過熱をあおってる感じがするのは、昨日の話しとかぶりますが、エントリーシステムの質の悪さではないかと思ってます。
エントリーシステムがさくさくと動いてくれて、平等に先着順で処理をしてくれれば、これほどの過熱ぶりをあおるような事はないかと思います。
そこで思うのが、貧弱なエントリーシステムであるならば、エントリーフローを見直して、短期間に多くの処理をおこなわせてシステムに負荷かける事を防げば少し改善されるのではないかと思うのです。
そんな事を考えていて思いついたのが、人気大会のエントリーについて、エントリー開始日に、ユーザーアカウントに紐付いた整理番号を1つだけ発行する。
連絡先だったり申告タイムとか、参加費の精算との入力・登録作業は全く行わないで、整理番号の発行のみの作業です。
これだけの作業なのでかなりシステム負荷はかなり減ると思います。連番の発行ですから
その整理番号を持ってる人だけが、期限を決めて数日以内に、他の必要な情報の入力して参加費の支払いを行い正式エントリーを行う。
申込み定員より大きい整理番号を持っている人は、キャンセル待ちとして、数日後の正式エントリー数の確定を見て、キャンセル数分だけエントリーが出来るという手順はどうかな?と思うんです。
エントリーはそもそも入金処理順に正式エントリーというルールがありますから、正式エントリー用の情報を入力する期間もそんなに長くなくて良いと思うんですよね!
この方法で今のように短時間にアクセスが集中してシステムがパンクする事か少しでも減ると思うのですが・・・
もちろん即日にエントリーが確定しないという弊害もありますけど、何時間もいつ画面が切り替わるかわからないシステムを待つよりはずっと良いかと思うのです!
いつまで待って良いのかわからない画面をじっと待ち続けるのは苦痛以外の何ものでもないですから・・・
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コメント
いい案ですね。開発して一儲けしましょう!
すえさん。
ランナーのシステム屋さんは、沢山居そうだから独自システムを開発したら面白そうですよね!
ただ、アプリで対応できる部分の他に、ハードの費用もかなりかかると思いますけどね。