トレイル下手を痛感したハセツネ試走

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一昨日の9月4日のお話。夏休みが残っていたので、休みを取得してハセツネの試走に行ってきた。
涼しくなってきたのでスタートから鞘口峠までの38km目指してスタートしたのだけれども・・・
スタートしてからしばらくは、タイムを意識して走る、サブ12ペースは無理にせよサブ13ペースくらいで進めたらと思って、入山峠くらいまではそのペース。
その後に数回コースを間違えて、市川分岐辺りでは、サブ13ペースを少しオーバー。
すると市川分岐で、痛恨の逆方向にコースミス・・・しばらく行ってから気づいて、戻ったが、もうタイムを意識する元気はなくて、惰性で進む。

でも、せっかくだからトレイルの練習だと思って、下りは走って、上りは出来るだけ負荷をかけようと思うのだが、上りを上ってる途中は、もうこれ以上は無理と思うが、平地になるとすぐに息が戻って、あれ?もっといけた?を繰り返す。
どこが自分の限界で全体の距離に対して、この時点でどこまで負荷をかけて良いのかが経験が浅すぎてわからない。トレイル下手を痛感

しかも、携行した水も、途中で飲みすぎて、22km地点の浅間峠前で底をついてしまって、このまま行くのは危険だと思って、山を降りることに。
山を降りて自販機を見つけて水分補給をしたら、余力十分で、バスまでも時間があったので、スタート地点の武蔵五日市駅まで走ってしまえ!ということで
ロードを17kmくらい走って、全走行距離41kmのハセツネコースの一部を使った、雁坂峠越え秩父往還の練習をしてきました。
トレイルを走った後に、ロード走りやすさに感動したけど(笑)
しかし、トレイルの経験の浅さは結構痛いな・・・と痛感した試走でした。

写真は途中で撮った写真を適当に

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