ウルトラランナーの素敵な行動学

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私は、基本はフルマラソンまでをメインでやってるヘタレランナーだと自分では思ってますが、つまみ食い程度にウルトラマラソン、超ウルトラマラソンに参加させて頂いてます。
そんな感じで参加させてもらってる、ウルトラ、超ウルトラランナーの特長的行動学についてまとめてみました。

1.エイドステーションは、ゆっくり立ち止まって、時には座ったりして休憩する。しかも、エイドを離れるときに「ありがとございます」、「ごちそうさま!」とお礼を言ってから立ち去る。

2.抜いたりするときに「お疲れまでーす」とか言って抜くと「強い脚でうらやましぃ~」とか言っておだててくれる、「本当にきついっすね!」とか言うと、満面の笑みで、「きっついね~」とか返事をしてくれる。

3.特に超ウルトラ等をやっていたりしてコースが不安だったりすると、強烈な仲間意識が生まれる。それで途中いろいろな人といろいろな話しをしながら走れて楽しい。

4.タイムを意識して走っても、ギスギスして走って人は居ない、みんな大きな気持ちで走っている感じがする、でもみんな辛いけど(笑)

5.超ウルトラをやってるときは、信号待ちとかで、何やってるんですか?と話しかけられると立ち止まって懇切丁寧に説明したりする

6.ゴール付近になると股ずれ、ケツ擦れで若干がに股になって走ってたりする。

7.走りながら食べても胃袋がシェイクされても、普通で居られる鉄の胃袋を持っている。

8.先にゴールした人が帰り道、まだ走ってるランナーを必死で応援する。たまに道沿いを走っていて、走ってる車から窓を開けて、気合いの応援もしてくれる。走ってる方が危なくないか心配になるけど・・・(笑)

思いついた点でそんなところかな??
今は、ウルトラを走る人も増えてきたけど、なんかチャレンジ的な要素だけじゃなくて人間的なウルトラランナーのこんな良さは残って行って欲しいな・・・って思う。

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コメント

  1. はじめまして。僕も今年初めて富士山頂往復マラニックに出ました。そして、大江戸小江戸も以前から気になっていながら、タイミングが合わず出れていないので、完走記読ませていただき、大変参考になりました。また、どこかの大会でお会いすることがあるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。

    • Hotcocoa より:

      マカニ・トモさん。

      ブログ拝見しました、富士山頂往復マラニックは凄いタイムですね!だとすると、小江戸・大江戸もかなり良いペースで行けるかもしれないですね!私の、小江戸・大江戸はヘタレランナーの記事なので参考にならないかもしれないですよ(笑)
      私は、今のところ、次回の小江戸・大江戸も参加する予定です。ご一緒するような大会がありましたらよろしくお願いいたします。

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