いろいろなランニング理論を見て、自分ののびしろについて考えてみた。

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ランニング雑誌を毎月買ってる訳じゃないが、複数の雑誌を買ってみると、いろいろランニング理論が書かれてる。
30km走や、インターバル、坂道練習、LSD、ビルドアップと等々様々練習が書かれていて、練習メニュー以外にも、レース1ヶ月前の過ごし方とか、いろいろ書かれてたりする。

でも、最近思うのが、どの練習方法も、目的があって効果あるのは当然で、ただそれに対する、リスクがあったり、時間がかかったり、気合いが必要だったり(笑)

たまに、サブスリーランナーになるためには、スピード練習は必須みたいな事を言う人がいて、インターバルをしなよ!みたいな事を言われる事がある。

でも、個人的に思うことは、全てをやりきって絞りきった体で練習をしてる人は、さまざまなランニング理論を組み合わせて、練習効果を上げて走力を上げる必要があるんだろうな・・・と思う。

ただ、私のように、絞りきっていない体で、余分な肉をぶら下げて走ってるような奴は、練習メニューがどうこうという土俵に上がる前に、LSDやペース走だけで、体重を落としていけば、ペース走のペースも自然に上がってくるし、次第に、楽にペースを上げる事が出来るではないかと考える。

そう考えると、もしかしたら、私は、お腹のまわりにのびしろを抱えた状態かもしれない。
なんかお腹の周りの余分な肉が、私の武器に見えて来たぞ!!(^_^;)

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コメント

  1. フネオ より:

    通りがかりです、スミマセン。

    確かにエントリーで書かれているとおり、それぞれのランナーとしての前提ありきのアドバイスって多いですよね。

    サブ4ランナーなら月間100kmは走ってるよね、みたいな。

    やっぱり自分の頭で優先順位考えないとダメですね。

  2. フネオさん、

    通りかがって頂いてありがとうございます(笑)
    前提がないと雑誌とかではアドバイスが出来ないとは思いますが、鵜呑みしたらダメですよね。。。

    ただ経験が少ないと逆に頼る物がないから、雑誌とかのメニューを参考にするしかないかもしれませんが、ただ、これじゃなきゃダメとは思って欲しくないです。

    最近の私のレース前のスケジュールはセオリー無視でも調子が良いです(笑)

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